概要
AIOブランドメンションは、AI検索(Google AI Overviews・ChatGPT)の回答の中で、自社ブランド・商品・サービス・キーワード・ドメインがどのように言及・引用されているかを分析するツールです。どんな質問に対してAIがどう答え、どのページを引用しているかを一覧で確認でき、AI検索時代のブランド可視性を把握できます。- メンション(言及): AIの回答内でブランド名やキーワードが話題として登場すること
- サイテーション(引用): AIが回答の根拠として参照したページ・ドメイン
主な活用シーン
- ブランド露出の把握: AI回答内で自社がどのように取り上げられているかを確認
- 引用元ページの確認: AIが参照しているページを特定し、改善の優先度を判断
- 誤情報・ネガティブ文脈の早期発見: 望ましくない文脈での言及を検知
- 競合・カテゴリ比較: 競合やカテゴリ語での露出状況を調査
対応AIプラットフォーム
主要機能
メンション検索
キーワードやドメインを条件に、AI回答内の言及・引用を取得
メンションフィード
質問・AI回答・引用元・AI検索ボリュームを1件ずつ確認
KPIの定量化
総メンション数・AI検索ボリューム・引用元ドメイン数などを表示
トレンド・ドメイングラフ
月次トレンドと、引用が多いトップドメインを可視化
AIインサイト
分析結果をAIが読み解き、露出ステータスと改善提案を自動生成
AIに質問
分析結果について、AIアシスタントにフォローアップ質問が可能
絞り込み・重複除外
取得済み候補を画面上で絞り込み、類似する質問・回答をまとめて表示
CSV出力・履歴
結果をCSVでダウンロード。分析結果はプロジェクト配下に保存
料金
AIOブランドメンションは、1回の取得(最大100件)ごとに固定ポイントを消費します。1回の取得は最大100件です。総メンション数が100件を超える場合は、ページ送りで次の100件を取得できます(新しいページの取得ごとに100ptを消費。一度取得したページの再表示は無料です)。
- AIインサイトの生成(分析実行に含まれます)
- AIに質問
- 候補内の絞り込み・重複除外
- CSV出力
- 過去の分析結果の閲覧(履歴)
プロジェクトと検索ターゲット
AIOブランドメンションは プロジェクト単位 で監視対象を管理します。プロジェクトに検索ターゲット・プラットフォーム・地域などを保存し、その配下に分析結果を蓄積します。検索ターゲットの方式
実運用では、キーワード1個とドメイン1個までの組み合わせ(AND条件での絞り込み)が基本です。複数ブランドを比較したい場合は、それぞれ別のプロジェクトを作成してください。指定した語句・ドメインを除外条件として使うこともできます。
利用手順
1
プロジェクトの作成
「プロジェクト管理」からプロジェクトを新規作成し、プロジェクト名・説明を入力します。説明に監視対象や目的を記載すると判別しやすくなります。
2
検索ターゲットの設定
キーワード方式またはドメイン方式で、監視したい対象と検索範囲(回答に含む/引用元 など)を設定します。
3
プラットフォーム・地域の選択
Google AI Overviews / ChatGPT と、地域・言語を選択します(ChatGPT選択時は米国・英語に固定)。
4
分析の実行
ダッシュボードで「分析実行」をクリックします。取得結果に応じて100pt(0件なら20pt)を消費します。
5
結果の確認・深掘り
KPI・メンションフィード・グラフ・AIインサイトを確認します。「AIに質問」で改善案を相談したり、CSVで結果を出力できます。
分析結果の見方
KPIカード
「総メンション数」は条件に一致した全体件数です。一方、AI検索ボリュームや引用元ドメイン数は、画面に表示中の最大100件を基準に集計されます。そのため、総メンション数と表示件数は一致しないことがあります。
メンションフィード
各メンション候補で、以下を確認できます。絞り込み・重複除外・ページ送り
- 候補内絞り込み: 取得済みの候補を、質問文・回答文・引用元・ファンアウトクエリ・ブランドエンティティに対して絞り込めます(カンマ区切りで複数語句指定可・追加ポイントなし)
- 重複除外: 語順や助詞違い、内容が類似する候補をまとめて表示できます
- ページ送り: 総メンション数が100件を超える場合、前後ページやページ指定で移動できます(未取得ページの取得時は確認のうえポイントを消費)
AIインサイト
分析結果をAIが読み解き、露出ステータス(5段階スコア)/重要な発見/戦略的インサイト/アクションプラン を自動生成します。結果が0件の場合は、検索条件の見直し提案が表示されます。AIに質問
分析結果を文脈にして、AIアシスタントに相談できます。結果の要約、傾向分析、改善提案、ネガティブな言及の確認などに活用できます。CSV出力
メンション結果をCSV形式でダウンロードできます(Excelで文字化けしないBOM付き)。- 含まれる列: 質問 / AI検索ボリューム / サイテーション数 / AI回答(抜粋)/ 引用元(複数)/ ファンアウトクエリ / ブランドエンティティ
- ファイル名:
リンクサージ_GEOメンション分析_{プロジェクト名}_{日付}.csv
結果の保存
分析結果はプロジェクトの配下に保存され、履歴から再表示できます。保存期間は 作成日から1年間 です。
- 保存単位: プロジェクトごとに分析結果を蓄積
- 保存期間: 1年(期限を過ぎた結果は自動的に削除されます)
サンプル機能
ポイントを消費せずに、画面構成と各指標の見方を確認できます。サンプルのメンション分析結果が表示され、KPI・メンションフィード・AIインサイトなどの全体像を体験できます。使い方を案内するガイドツアーも利用できます。よくある質問
メンションとサイテーションの違いは何ですか?
メンションとサイテーションの違いは何ですか?
メンション(言及)は、AIの回答内でブランド名やキーワードが話題として登場することです。サイテーション(引用)は、AIが回答の根拠として参照したページ・ドメインを指します。
総メンション数と画面の表示件数が違うのはなぜですか?
総メンション数と画面の表示件数が違うのはなぜですか?
総メンション数は条件に一致した全体件数で、画面にはそのうち最大100件が表示されます。残りはページ送りで取得できます。
0件でもポイントを消費しますか?
0件でもポイントを消費しますか?
はい。結果が0件でも検索リクエストを実行するため20ptを消費します。具体的なブランド名・商品名で検索すると、意図した結果が得られやすくなります。
別のページを取得すると追加でポイントがかかりますか?
別のページを取得すると追加でポイントがかかりますか?
新しいページ(次の100件)を取得する際は100ptを消費します。一度取得したページを再表示する場合は無料です。
Google AI OverviewsとChatGPTの両方で分析できますか?
Google AI OverviewsとChatGPTの両方で分析できますか?
はい。プロジェクトごとにプラットフォームを選択できます。ただしChatGPTは米国・英語のみの対応です。両方で分析して露出状況を比較することをおすすめします。
分析結果はいつまで残りますか?
分析結果はいつまで残りますか?
プロジェクトの配下に保存され、作成日から1年間は履歴から再表示できます。
仕様
関連機能
AIOドメイン分析
指定ドメインのどのページがAIに引用されているかを分析
AIO表示分析
サイトがAI Overviewsで表示されているキーワードと推定流入を分析
クエリファンアウト可視化
AIが回答生成のために実行した検索キーワードを抽出
総合ダッシュボード
AI引用・検索・被リンク・技術SEOを1回の分析で横断的に把握