概要
総合ダッシュボードは、URLまたはドメインを入力するだけで、サイトのSEOパフォーマンスを1画面で横断的に分析できるサイトエクスプローラーです。AI検索(AI Overviews)での引用状況、検索トラフィック、被リンクプロフィール、技術SEO、過去の推移までを一括で取得します。1回の分析で、AI引用・オーガニック/有料検索・被リンク・順位分布・検索意図・地域別トラフィック・技術SEO(オンページ)・履歴データ・ボットチェックをまとめて取得します。個別ツールを何度も実行する必要はありません。
主な用途
- 自社サイトの健康診断: SEO指標を一覧で把握し、課題を素早く発見
- 競合サイトの分析: 任意のドメイン/URLを入力して競合の状況を調査
- AI検索での可視性チェック: Google AI Overviewsでの引用状況を確認
- クライアント報告: 印刷・PDFレポートとして分析結果を出力
- 2サイトの比較: 自社と競合を横並びで比較
主要機能
AI引用分析
Google AI Overviewsでの引用数・掲載ページ数・順位分布を表示
検索データ分析
オーガニック/有料のキーワード数・推定トラフィック・順位分布を表示
被リンクプロフィール
DR/UR、被リンク数、参照ドメイン数、分布データを表示
リンク切れ検出
切れた被リンク・404ページを詳細リストで確認
検索意図分析
商業・情報・ナビゲーション・取引の意図別分布を表示
地域別トラフィック
国・地域ごとのトラフィックシェアを表示
技術SEO(オンページ)
Core Web Vitals・メタ情報・SEOチェック項目をスコア化
トラフィック推移
月別のオーガニックトラフィック・キーワード数の推移グラフ
トラフィック推定レベル
L1〜L5でCTR推定の保守度を切り替え、数値をリアルタイム再計算
2サイト比較
自社と競合を横並びで比較
レポート出力
分析結果を印刷・PDFレポートとして出力
ボットチェック
AIクローラー・検索エンジンのアクセス可否を確認
料金
総合ダッシュボードは、1回の分析で複数のデータを一括取得する前払い方式です。基本分析に含まれない一部の詳細取得のみ、別途ポイントを消費します。履歴データ・オンページ分析・被リンクプロフィールは200ptの基本分析に含まれており、追加ポイントは不要です。切れた被リンク・404ページの「詳細リスト」のみ、変動費が大きいため別途10ptずつ消費します。
分析範囲(マッチタイプ)
入力したURLをどの範囲で分析するかを4種類から選択できます。選択した範囲によって、表示される指標の集計対象が変わります。詳細設定
URL入力フォームのギアアイコンから、以下の詳細設定を変更できます。地域・言語
分析対象とする検索市場(ロケール)を選択します。URL除外パターン
キャンペーンパラメータ(utm_* など)を含むURLを集計から除外するパターンを設定できます。
トラフィック推定レベル(L1〜L5)
検索結果へのAIの登場により、トラフィック推定は従来より複雑になっています。業界やAI出現率によって推定値は大きく変動するため、LinkSurgeでは推定の保守度を5段階で切り替えられます。レベルを切り替えると、すべてのチャート・カードの推定トラフィック数値がリアルタイムで再計算されます。管理画面(CTR設定)でデフォルトレベルを変更することもできます。
出力指標
分析が完了すると、以下のセクションが画面に表示されます。AI引用(AI Overviews)
Google AI Overviewsでのサイトの引用状況を表示します。検索データ
検索エンジンからの推定トラフィックとキーワード状況を表示します。推定トラフィックの算出方法(CTR係数・検索意図調整)の詳細は、トラフィック推定の比較、クリックストリームCTRモデル を参照してください。
検索意図別オーガニック
ランクインキーワードを検索意図ごとに分類して表示します。被リンクプロフィール
サイトの被リンク状況を表示します。リンク切れ(切れた被リンク・404ページ)
切れた被リンク・404ページの件数は基本分析に含まれます。各詳細リストの取得時のみ、それぞれ10ptを消費します。
技術SEO(オンページ分析)
ページの技術的なSEO状態をチェックし、スコア化します。
スコアは以下の基準でラベル付けされます。
地域別トラフィック
国・地域ごとのトラフィックシェアを表示します(旗アイコン付きの分布チャートと、地域・トラフィック・シェア・キーワード数の詳細テーブル)。トラフィック推移(履歴データ)
ボットチェック
AIクローラーや検索エンジンのボットがサイトにアクセスできるか(robots.txt・メタタグ等の設定)を確認します。利用手順
1
URL/ドメインの入力
分析したいURLまたはドメインを入力します。 例:
example.com、https://example.com/blog/2
分析範囲の選択
完全一致 / プレフィックス / ドメイン / サブドメイン から分析範囲を選択します。
3
詳細設定(任意)
ギアアイコンから地域・言語、トラフィック推定レベル、URL除外パターンを設定します。
4
分析開始
分析を実行すると200ptを消費し、各セクションのデータが順次表示されます。
5
結果の確認
AI引用・検索・被リンク・技術SEO・履歴などの各セクションを確認します。各カードはホバーで詳細値を表示します。
6
詳細取得・比較・レポート(任意)
必要に応じて切れた被リンク・404ページの詳細を取得(各10pt)したり、2サイト比較やレポート出力を行います。
2サイト比較
自社サイトと競合サイトなど、2つのURL/ドメインを横並びで比較できます。トラフィック・バックリンク・オーガニック・AI引用の各タブで、同じ指標を左右に並べて差分を一目で確認できます。各サイトのマッチタイプとデータ更新時刻も表示されます。レポート出力
分析結果を印刷・PDF(A4最適化)レポートとして出力できます。AI引用・被リンク・検索データ・検索意図・有料検索・地域別・オンページスコア・履歴トレンドの各セクションが、チャートとテーブルを含めて1つのドキュメントにまとまります。クライアント報告や社内共有に活用できます。使い方ガイド(ツアー)
画面の「使い方ガイド」ボタンから、主要機能を順番に解説するステップバイステップのツアーを表示できます。ツアーはサンプルデータを使って、URL入力フォーム・AI引用カード・バックリンクカード・検索データカード・トラフィック推定レベル・推移チャートの見方を案内します。「今後表示しない」を選択すると次回以降は非表示になります。サンプル機能
ポイントを消費せずに、ダッシュボードの画面構成と各指標の見方を確認できます。サンプルURLでの分析結果が表示され、AI引用・検索データ・被リンク・順位分布などの全セクションを体験できます。結果の保持
- 保持期間: 12時間
- 最大保持件数: 50件(ユーザーあたり)
よくある質問
分析できるURLの形式は?
分析できるURLの形式は?
以下の形式に対応しています。
- ドメインのみ:
example.com - プロトコル付き:
https://example.com - パス付き:
https://example.com/blog/ - サブドメイン:
blog.example.com
200ポイントで何が取得できますか?
200ポイントで何が取得できますか?
AI引用・オーガニック/有料検索・順位分布・検索意図・被リンクプロフィール・地域別トラフィック・技術SEO(オンページ)・履歴データ・ボットチェックがすべて含まれます。切れた被リンク・404ページの「詳細リスト」のみ別途10ptずつ必要です。
トラフィック推定レベル(L1〜L5)はどれを選べばよいですか?
トラフィック推定レベル(L1〜L5)はどれを選べばよいですか?
多くのサイトはデフォルトの**L3(標準推定)**が適しています。ブランド力が強くナビゲーショナル検索が多いサイトはL4〜L5、保守的に見積もりたい場合はL1〜L2を選択してください。レベルを変えると推定トラフィックの数値がリアルタイムで再計算されます。
競合サイトも分析できますか?
競合サイトも分析できますか?
はい。任意のURL/ドメインを分析できます。さらに「2サイト比較」機能で、自社と競合を横並びで比較できます。
プレフィックス分析で被リンク数の意味が変わるのはなぜですか?
プレフィックス分析で被リンク数の意味が変わるのはなぜですか?
被リンク指標は範囲ごとに集計対象が異なるためです。DRはドメイン全体、URは指定パスのトップページ、被リンク数・参照ドメイン数は指定パス配下のページに届くリンクを集約した値になります。画面上にも注釈が表示されます。
AI引用の「引用数」と「ページ数」の違いは?
AI引用の「引用数」と「ページ数」の違いは?
引用数はGoogle AI Overviews内でサイトが引用されている件数、ページ数は引用されている一意のページ数です。1つのページが複数のキーワードで引用される場合、引用数はページ数より多くなります。
結果を保存しておきたい場合は?
結果を保存しておきたい場合は?
分析結果の保持期間は12時間です。長期保存したい場合は、レポート出力機能でPDF/印刷として保存してください。
仕様
関連機能
バックリンク分析
指定URLへの被リンクを詳細に分析
AIO順位分析
AI Overviewsでの表示キーワードと推定流入を分析
ランクインキーワード分析
ドメインがランクインしているキーワードを分析
SEO順位チェック
キーワードごとの検索順位を継続的に追跡